四ッ谷・四谷三丁目／腰椎分離症の圧倒的な改善率《医学部教授も推薦》

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なぜ？当院の施術は
こんなにも腰椎分離症が
改善されるのか？

他で良くならない理由

まず、腰椎分離症とは、腰椎という腰の部分の背骨が数として５個の骨があり、積み木のように５個縦に並んでいます。この腰椎の下部の方に分離症は起こります。
腰椎は椎体と言われるお腹側のところとその後ろ側につく椎弓と言われるものに分けられます。
この椎弓部分が疲労骨折を起こし、その骨折が治らずに離れたままの状態の事を腰椎分離症と言います。

どのように分離症になるかというと、小学生～高校生にかけての成長期に腰椎に繰り返し負担がかかり疲労骨折を起こします。
腰椎に負担がかかってしまう動作の繰り返しや運動フォームに問題があり負担を逃がすことが出来ずに腰椎分離症になってしまいます。
成長期に、過度な運動量を掛け過ぎることで、自分の身体を回復させる力よりも運動量が上回ってしまい身体が回復しきれずに、腰痛が疲労骨折を起こし腰椎分離症になってしまします。

一般的な治療法としては、まずレントゲンを撮影し腰椎が分離しているかを確認します。
初期の段階で見つかったものは、腰椎に負担を掛けない為にコルセットをつけて骨癒合をめざします。

痛み止めの服用や湿布、接骨院では電気治療と腰部のマッサージをすることが多いですが、根本的な腰椎に負担をかけてしまう要因は改善されていない為、施術した後、痛み止めを飲んだ直後はいいが、すぐに痛みがぶり返してしまうという状況になっている患者様のお話をお聞きします。
そこで、腰部だけではなく腰椎に負担をかけてしまっている原因がどこなのかを明確にして、施術していく事が大切です。

原因

成長期のまだ骨が柔らかい時期に、ジャンプ動作（バスケットボール・バレーボール）や回旋動作（野球・サッカー）のある運動を繰り返し行っていると腰椎の椎弓部分に負担がかかり疲労骨折を起こしやすくなります。

ただ成長期のお子さんが全員分離症になるわけではありません。
なぜかというと、分離症になってしまう原因は腰椎への負担がかかる事なのですが、腰椎に負担を掛けてしまう身体の硬さがあるお子さんの方が分離症になりやすいです。
過度な練習量、オーバーワークで身体のケアを出来ていないことで筋肉が硬くなり関節の可動域も狭くなり、腰椎の負担が増えることで分離症を起こしやすくしてしまいます。